小児ECMO

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当院では年間およそ50例の症例に対してECMOを行っており、小児に対しても必要時には積極的に導入しています。成人と比較し、小児のECMOは症例数が少なく経験を積みにくいですが、当院では救急科・集中治療部医師と小児科・小児外科・NICUの医師が緊密に連携し,質の高いECMOを行うことができています。当院では、小児から成人まで幅広い集中治療の経験が可能です。当院での研修を検討している方・興味をお持ちの方、こちらよりお気軽...

”乳酸クリアランス”に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました

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高橋です.私の執筆した論文”Significance of lactate clearance in septic shock patients with high bilirubin levels”がScientific Reports誌に掲載されましたのでご紹介します.敗血症の定義に用いられている血中乳酸値は敗血症診療において大変重要な位置づけをされています.近年は敗血症診療時に乳酸値がどの程度下がったかを示す「乳酸クリアランス」が治療効果の指標として注目されていますが,一方で乳酸は肝臓で代謝さ...

ヘリコプターを用いた救急搬送や患者搬送のトレーニング

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当部門は千葉市消防局と連携し、消防ヘリを用いたドクターピックアップシステムによる救急活動を行なっております。https://www.city.chiba.jp/shobo/keibo/koku/intro5-1.html主に千葉市内で発生する重症救急患者の搬送や千葉県内の病院からの重症患者転院搬送を行なっており、活躍の場は年々広がっています。また、主に救急科の専攻医の若手を中心として患者搬送のシミュレーショントレーニングを毎年行なっており、先日も千葉市...

音声認識についての論文がAmerican Journal of Emergency Medicine誌に掲載されました

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特任助教の島居です。 今回、“Speech recognition shortens the recording time of prehospital medical documentation”という論文がAmerican Journal of Emergency Medicine誌に掲載されましたので紹介いたします。https://doi.org/10.1016/j.ajem.2021.02.025質の高い救急医療には、より多くの患者情報を医療機関と適切に共有することが重要です。近年進化が著しい、タブレットなどのICTデバイスは、迅速な情報共有を可能としま...

最優秀論文賞「平澤博之記念賞」新設

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この度,日本集中治療学会の臨床分野における最優秀論文賞として「平澤博之記念賞」が新設されました。https://www.jsicm.org/news/news210218.html当科の初代教授であり集中治療医学に多大なる貢献をされた平澤博之名誉教授のお名前を冠しており,この分野における研究活動の促進を目的としています。我々もこの賞を受賞できるよう,研究に励みたいと思います。...

第48回日本集中治療医学会総会

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2021年2月12日から14日まで第48回日本集中治療医学会総会が開催されました.今回は完全web開催という初めての形式でしたが,千葉大学救急集中治療医学からは筆頭演者として16の演題発表を行いました.内訳は教育セミナーが2,国際シンポジウムが1,一般シンポジウムが5,ワークショップが2,委員会企画セッションが1,Pros&Consセッションが1,Englishセッションが1,優秀演題選考が1,一般演題が2でした.特に,シンポジウムでは...