CRT測定装置に関する発表が日本ショック学会会長賞に選ばれました!

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教室を主宰している中田孝明です。当教室と千葉大学フロンティア医工学センター 中口俊哉 研究室は、救急医学の課題を先進的な工学で解決すべく、医学者と工学者で連携して複数の共同研究をおこなっております。その一つの研究課題は、末梢循環(micro circulation:対語はmacro circulationでいわゆる腕で測る血圧)の指標であるCapillary Refill Time (CRT、毛細血管際充満時間)を測定する装置開発です。昨日、第36回日本ショッ...

厚生労働省への出向を終えて

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助教の富田です。2020年4月から2021年12月末までの約2年間、厚生労働省医政局地域医療計画課にて、救急医療行政に携わる機会をいただきました。救急医療対策専門官という、救急医療の現場と行政機関をつなぐ医系技官という立場として、救命救急センターやドクターヘリの整備に対する支援など、救急医療提供体制の向上に取り組むとともに、折りしも国内で新型コロナウイルス感染症の感染拡大が認められた時期とも重なったため、新...

ICU緩和ケアチーム発足

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緩和ケアは重篤な状態にあり,生命の危険に直面するすべての患者およびその家族を対象として提供されるものであり,ICUに入院する患者・家族の多くが対象となり得ます.救命を目的とする治療を継続する中でも痛みや呼吸苦など身体的なケアに加え,心理社会的・精神的ケア,さらに患者の価値観や選好に沿ったケアのゴールのアセスメント及び意思決定支援の実施などがICUで必要な緩和ケアとされております.また,ICUは医師・看護師...

放射線医学研究所をご紹介します

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特任助教の栗田です。私は救急・集中治療の専門医として臨床・研究に注力しながら、DMAT隊員としても院内の災害対策や職員・学生を対象とした災害教育などに携わってきました。2021年度から量子科学技術研究開発機構 放射線医学研究所にも所属し、被ばく医療(放射線の被ばくを受け放射性物質で汚染した傷病者に対する医療)の普及のために、自治体や消防などを対象に講演を行い、訓練の企画や指導にも参画しています。また、医療関...

2023年度スタッフ募集

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みなさんこんにちわ。2023年度に向けた医局・救急科専攻医プログラムの開催のご案内です。今年度は5/28、7/23のそれぞれ土曜日15時からのオンラインでの開催予定です。説明会の前には救急のセミナーも開催していますので(5月は院内急変についてです)、興味がある方はセミナーだけでもご参加ください。千葉大の専攻医プログラムの特徴は「柔軟さ」です。基本的には大学病院が1年間、市中が2年間のプログラムになりますが、市中...