Grang Round 開催

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Dr. David Gaieski (from Thomas Jefferson Univ)をお招きし、当科のGrand Roundを行いました。

20230307GrandRoundフライヤー

敗血症の早期発見、早期治療を目的にThomas Jefferson University hospitalで研究・実践しているトリアージに関して講演頂きました。
敗血症は、日本でも発症率や死亡数が増加している[Imaeda et al. Crit Care 2021;25:338]、十分な対策が必要な病態の一つです。敗血症を早期発見し、遅滞なく治療開始することは敗血症診療の1つの重要なポイントです。
Thomas Jefferson Universityではスコアリングと乳酸値を用いたトリアージを実践し良好な成績を示しており、非常に学びの多い講演でした。また、スコアリングや敗血症の診断に関してこれまでの歴史の変遷などもわかりやすく示されており、若手医師にも学びが多かったと思います。

講演に先立って、大学院生の三森医師による、気象と院外心停止に関する機械学習を用いた解析に関する発表もありました。この発表に関してもDr. Gaieskiより示唆に富むコメントを頂き、さらにより良い研究にする事が出来そうです。

今回のGrand roundは、現地+オンラインで行い、千葉大のみならず大分大学救急科や成田赤十字病院救急科の先生方も参加し、総勢50人以上の参加者となりました。

当科では今後も様々な勉強会やGround roundを行なっていきます。

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