当院での「院内急変対応・Rapid Response System(RRS)」

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当院での「院内急変対応・Rapid Response System(RRS)」について紹介します。

当院では2011年度よりMedical Emergency Team(MET)を運用しています。出動件数は年々増加傾向で、昨年度は年間214件の院内急変に対応し、国内でも有数の実績です。多くの指導医が若手専攻医や看護師などを対象にシミュレーション訓練(off-the job training)を行い、実際の現場ではECPR(extracorporeal cardiopulmonary resuscitation)を含めた救命処置も現場で展開しています(J Intensive Care. 2020;8:39. )。

また、2019年9月から「急変を未然に防ぐため」のcritical care outreach team(CCOT)も開始し、ICTを用いた情報共有システム開発など、より良い未来型RRSを目指しています。

このような活動内容や取り組みは、本邦のRRSの質の向上に貢献すべく、積極的に学会発表や論文報告しています(Acute Med Surg. 2015;2:244-249, PLoS One. 2016;11:e0168729.)。

今後も千葉大学救急科・集中治療部では院内の急変の予防・治療に取り組んでいきます。
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